‘‘お灸の力‘‘

息吹なブログ


ようやく夏の暑さから解放される季節となりましたね。
夜は寝やすくなり、うちの5匹いたカブトムシとクワガタは最後の一匹のカブトを残すのみとなりました。 生きようとする生命力を彼からはひしひしと感じます。

最近の、臨床で ‘‘お灸‘‘について書いてみたいと思います。

さて、オステオパシーと違う‘‘お灸‘‘のメリットとはなんなんでしょう??
実は私自身も、東京の治療院ではそれほど多用しておりませんでした。東京で鍼灸の治療院で研修を積んだときはトレーニングを重ねましたが、それほど臨床に用いておらず、、
というのも、オステオパシーをしっかりやる時間が十分にあったからでしょう。そして、東京の患者さん方もオステオパシーをうけたい層がおおかったのも理由にあります。

現在、森田整骨院では‘‘お灸‘‘人気が あり、幅広く支持されています。
短時間にオステオパシー以上に効果を感じた順としましては

便秘、帯状疱疹、 魚の目、 喘息、涙目、風邪、アレルギー、薬の副作用からの回復
といったところでしょうか。勿論、腰痛や肩こりにも行います。
「整骨院で相談していいの?」 とみなさん最初は思って、何も言わなかったりしていたようですが
いまではいろんな内科的なことも相談なさいます。お灸の適用範囲を患者様自身も広く感じ始めているようで とてもありがたく思います。

お灸も鍼と同じでいろいろな見方、レベルがあると思います。
単純に痛いところへのお灸、 この病にはここへお灸しましょうの灸 、
東洋医学的に脈や腹の緊張も取れるような見方をしたお灸。
どれでも、今体に効くやり方を選択でき ‘‘ツボへとあて‘‘ ていれば痛み、症状は改善します。
予約治療では、さらに‘‘生命力自体があがっているのか‘‘という測定も キネシオロジーで行っています。

 
お灸は 「古い」、「痛い」、「痕に残る」  というイメージが最初は強いようです
A,確かに古く、おじいちゃん、おばあちゃん は好みます。
ということは、 実際効果がある事実がつづいているという証明にもなってもいますよね?

A2、痛かったり、痕に残ったりは
コントロールできます! あまり痛くも痕に残らないようにもできますよ。  早めに消したり、お灸を小さく作ることにより子供にも可能です。
とはいえ、ある程度の熱刺激があった方が効果は高いのは事実ですが。。 

お灸と鍼を併用することにより、肌の状態も良くなり、色味も明るくなります。美白効果も実際あると
私は最近思います。 
いろいろなお灸の使い方をいつか一般向けにセミナー開きたいものですw

「長崎の本格オステオパシー治療院 もりた鍼灸整骨院」
 森田健一  Email:ibukiken @gmail.com
Tel: 090-2040-8805

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