オステオパシーと「気」

息吹なブログ


オステオパシーと「気」

東京治療会にいらした皆さまありがとうございました!
土日とも、たくさんの方に来て頂き長崎にて深めていったオステオパシーを体験して頂き有り難く思います。

最近ですが、「身体の感性を上げる」ところがやりたい目標通りできてきたので、「気のトレーニング、感性を上げる方法」をまた始めました。
オステオパシーにおいては、「気」という概念はありません。鍼灸には気という概念はあり、そこをベースに東洋医学はもともと成り立っています。

長崎で父の後を継ぎ保険治療を新しく始め、短い時間で多くの人を短時間で治療することをしていくと「短時間診断」が必須になっています。ルールがあるとその技術があがるという言葉が、格闘技にあります。ボクシングや柔術、中国拳法など限られた条件の中で技術は磨かれていくわけですが最近そこを実感しています。 
古今東西の治療法、を学びいくつか私が感じるものを書きます。

「気」とは、
1、人の体を包むエネルギーフィールド、磁場のことです。
つまり、人の体の異常を感知する能力を高め、異常を修正することができます。
2、特定の異常周波数のことで、、それに合わせる感性のことです。
3、気とは放出するのみでなく、常に入ってくるものです。

シンプルにいうとこんな感じです。病の人は、身体、感情、魂のすべてで上の3つが異常をおこしています。どこに、いつ、どのような条件で起きたか感じもともとあるリズムに修正できると高い確率で治癒の過程へ入ります。

以前手が出なかった、難聴、神経痛、ストレス系の痛み、交通事故系トラウマへの対応が可能となってきました。治療に時間がかかる症状を少しでも早く健康へ近づけるよう日々「感じるトレーニング」に精を出しています。

次回は、よく患者さんに聞かれる「私のリフレッシュ方法、エネルギーの浄化」について書きます。

にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 健康ブログ 代替療法へ
にほんブログ村

にほんブログ村 健康ブログ オステオパシーへ
にほんブログ村   ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村