体験談と、息吹な治療の方向性

息吹なブログ


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とても観察力がある体験記を頂いたのでご紹介します★

昨日は、ありがとうございました。
待合室に入ったときから、安心感とくつろぎに満たされていました。
体を調べてもらっているときから癒されてるのを感じていました。
施術は、驚くほど体に触れないのでハートでは何かよいことが起こっていると感じつつも
頭は物足りなさを感じていました。

外へ出て、一歩歩いた時から、右足が変わっているのを感じました。
親指から踵の内側にかけてのラインがしっかりと地についているのを感じました。
自分では、踝のあたりに違和感があるとしか感じていなかったのですが、
足の外側のラインが地面に着いていたのが違和感の元だったことがわかりました。

踝の外側の違和感は無くなり、ふくらはぎや太ももなどに軽い痛みと体がバランスを取り戻そうとしている動きが
移動していくのを感じています。

今日は、気持ちよく目覚めたのですが、昼ころから急に起きていられなくなり布団に入りました。
横になると、全身が心臓になったかのように一体ととなって脈動しているのを感じました。

軽く一時間ほど眠った後は更に調子良くなっていました。
両足が、しっかりと地面に着いて、まっすぐに立つエネルギーを感じます。

手術の跡の周囲も、新たな(本来の)バランスへと動き出しているように感じます。

そうそう、頭頂の凹みには驚きました。
そして、それを思い出し触れてみると、中央部が凹んでいたはずなのに自然に膨らんでいるように感じます。

そんな感じでとてもいい状態です。
これからも楽しみです。
次回もよろしくお願いします。

とても、いい状態へと体がかわっていっているようでうれしく思います。
この患者さんには、オステオパシーのメカニカルリンクをメインに治療していきました。
もっとも大きな病変は腸間膜の癒着の問題でした。
ここの癒着が意味するところは、呼吸力の低下、免疫力の低下、など自律神経系の乱れとかかわってきます。
そこから、腰椎3,4の動きの悪さを起こします。勿論、足関接からの調整もいれていきました。
つぎに大きな病変はラムダ縫合、頭蓋骨の縫合の制限がありました。 ここの病変が強かったため、治療後は頭の凹みがだいぶかわったようですね。よかったです☆

調整するちからが、弱いので驚きの感想をもらってしまいました。
オステオパシーの調整もしくは触診するなかで、重要なことは精度です。
精度とは、解剖学的な筋膜のつながりの把握と、さわる方向性です。
ここがしっかりできていると、微細な力で体の深いところまで把握できます。おそらく、わたしの治療院に来ている方は最初とても不安に思うでしょうからあらためて、オステオパシーは力でなく精度です!

大好きなオステオパシーの海外の先生方はみなそういいます。だから安心して受けてみてください☆

そして、最近の治療は触診力があがってきたためそれでいて以前より効果もでてきているようです。

ある程度、からだの治療が進んできたら 

1、体内から解毒すべきものはないのか?重金属の影響など。
2、活性酸素がはたらいている状態でないか?
3、菌やウイルスで感染状態にないか?
4、腸内細菌ははたらいて 免疫力はあるか?
ビタミン・ミネラル・酵素欠乏などはないか?
これらを共に調べていきましょう!

少し前に、癌コンペンションという集まりにいってきましたが病の成り立ちには上の1から4が関係深いです。それに精神的ストレスがひきがねとなっていることがつながりがあるそうです。
病の捉え方の方向性がやはりそうなんだと再確認できた学会でした。

体はオステオパシーで治療し、その中で体内がどういう状態にあるかcheckしてみましょう。
患者さんみなさんが、きちんと解毒をすすめ治癒力を最大限引き出せるよう 共にがんばっていきましょうね★ 

月に一度のオステオパシー体調管理をためしてみましょう☆Email:ibukiken @gmail.comTel: 090-2040-8805

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